台風一過
最近の台風は鹿児島近海で発生して本土に上陸するパターンが多くなりました。地球温暖化が招く災害ですが、考え方によっては人災かもしれません。
用水路のような小さな川が急に暴れ川に変身して水害をもたらす事もよく聞く話です。
被災された方々にはお悔やみ申し上げます。
雨量は同じでも一度に沢山降るのではなくて、少しずつ降ってほしい。
誰もが願う自然に対するお願いです。
AIによる概要を調べると、「台風一過(たいふういっか)」とは、
台風が通り過ぎた後に、空が晴れ渡り天気が回復する状態、および大きな騒動や問題が収まり、平和で晴れやかな状況になることのたとえを指します。
文字通り台風のような大きな出来事が過ぎ去ったことを表し、天候だけでなく、トラブルを乗り越えた後の安堵感や明るい展望を示す比喩表現としても使われます。とあります。
弊社のような小さな設備事務所でも大きな出来事があります。社長一人で方向性を見つけることもありますし、幹部と話して結論を出すこともあります。
また、社労士・税理士・弁護士など社外の専門の方の知恵を聞くこともあります。
人と話すことで、自分の過ちに気づく場合もありますし、人と同じ意見の時は少し嬉しかったりします。
また客観的に判断して頂けるので、心に余裕ができる気がします。
社員及びその家族の方々を、路頭に迷わせることは絶対にしない。
当初、会社を立ち上げたときに自分に誓った言葉です。自分がその逆を経験してきたからこそ抵抗でしょうか。或いは反発でしょうか。
なので、当たり前ですが自分が経験して嫌だなと感じたことは人には同じことをしない。資本金も増資し会社をより安定させることもそんな経験があるからこその結果かもしれません。
以前、ある社長から言われたことがあります。『社員は社長の鏡』
社長がバタバタしていると社員もバタバタしてやがては会社が解体してしまいます。
人って、見ていないようで見ていますよね。見えてなくても感じることがあるのでしょう。
年に4回程度ですが、個人面談会を開催しています。
年が離れている社員もいるので、お互いに本音で語り合いコミュニケーションをとっていく事を目的としています。
当初は本音を言ってくれなかった人もやがては心を開いてくれている気がします。個人的な事、健康的な話、経済的な内容。
一人ずつ違った意見で一日話し合うと心身ともにその日は疲れますが、翌日には何故かすっきりしています。社長が晴れやかになるとおそらく社員の方も晴れやかになるのでは。
言葉にして自分の意見を話すと前向きになれるのが、晴れやかになれる一因かもしれません。お互いに前を向いて進んでいく。速くても遅くてもいいのですよ。
前を向いている事がお互いに理解していれば。それが台風一過ですね。
【2025.09.08】

